Sunday, April 13, 2014

血液さらさらって?

脳出血が日本では再び増加傾向!何故でしょう。薬の使用頻度と比例しているそうです!

血液さらさらの影響? 
数年前から、何で低用量アスピリンが投与されているのかわからない患者に出会う。血液をさらさらにした方が良いと言われて.....殆ど所見なしの場合、軽度の頸動脈のプラーク、MRIによる無症候性脳梗塞(60歳代では半数以上の人にみられる所見)に対して投与されていた。これらのに対しては低用量アスピリンの有効性の証拠は日本では殆どない。むしろ、日本人のようなアジア系の人種では、アスピリン使用量に比例して脳出血の頻度が再び増加している。また、一度、脳出血が起きると、アスピリン服用者は、非服用者に比べ出血も大きく、死亡率も高くなる。このようなことは、結構前から言われているのに、何故安易にアスピリンを投与するのでしょうか。患者にとって、医師を選ぶことの重要性が再認識される。

参考文献:
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/22706834

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