Monday, January 20, 2014

お風呂で石鹸、使う?使わない?


お風呂で石鹸、使う?使わない?

私は必要最小限の石けんの使用です。髪は毎日シャンプーしますが…石けんをどこに使うかは…
-------------------------------------
日経メディカルより
ほとんどの汚れはお湯で落ちる 「子どもの場合、汚れがひどくなければ、入浴時の洗浄剤は不要だ。皮膚トラブルの有無にかかわらず、洗浄剤の使用頻度をできるだけ減らすように指導している」と話すのは、おかだ小児科医院(滋賀県高島市)院長の岡田清春氏だ。 洗浄剤が不要と指導する理由を岡田氏は、肌着をつけている部位の皮膚の汚れは汗や皮脂、角質の剥離成分(垢)など「水溶性のものがほとんどだから」と説明する。また、表皮には新陳代謝があり、角質の表面に非水溶性の汚れが固着しても、3~4日すればお湯ですすぐだけで落ちる。「身体に油汚れが付いたり、体臭が気になったときだけ洗浄剤を使えばよい」と話す。「汚れがひどくなければ、入浴時の洗浄剤は不要だ」と

 もっとも、すぐに汚れを落とさなければならない食事前の手洗いなどには「洗浄剤を使っていい」と。ただし、その場合も十分な量の水で流すことを重視し、過度なこすり洗いをしない。皮脂が過剰に落ちてしまう ヒトの皮膚は通常、皮膚常在菌により皮脂がパルミチン酸やステアリン酸に分解されて弱酸性に保たれており、黄色ブドウ球菌や化膿レンサ球菌が増殖しにくい環境となっている。また、健常な皮膚は、アレルギー感作を引き起こす大きな分子量の物質は透過させない構造をしている。これら皮膚の防御機構を最大限に発揮するには、常在菌叢を維持するとともに皮膚を傷つけないようにする必要がある。 だが、界面活性剤を用いて過剰な洗浄をすると、保湿に必要な皮脂や皮膚常在菌までもが落ちてしまう。さらには「肌が傷つき、アレルギー感作や細菌感染の原因となる可能性がある」と西谷茂樹氏も説明する。 

米国皮膚科学会(AAD)でもアトピー性皮膚炎の患者に対するスキンケアの方法 について、「洗浄剤は必要なときのみ使用する」と示されている。岡田氏はこれらのことから、「来院した患児や保護者に、入浴時は頭部からつま先まで全身をサッとお湯でくぐらすように指導している」。

http://www.istock

No comments: